県大旧高田町キャンパス見学会

 1998年の長久手町への移転まで50年の間、愛知県立大学とその前身や併設であった女子短期大学・女子大学のキャンパスとして同窓生の思い出の場所、瑞穂区高田町のキャンパスが、愛知県の計画で今年度中に校舎が取り壊されます。
 長久手町への移転の後も、高等学校の校舎として使用され、現在は享栄高校の生徒が学んでいます。
 取り壊しの前に、享栄高校や県大や愛知県関係部局のご協力を得て、見学会をおこないました。
 日時 2003年8月19日火曜日。午前10時から午後4時まで (終了)

<その後愛知県の方針が変更され、平成15年(2003年)度中に在来の校舎を残すという条件で民間の譲渡先を決定し、平成16年(2004年)度に引渡しがおこなわれることになりました。>

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